新年度を迎えて

昨年の統一地方選挙により豊島区議会議員選挙が行われ、新たな区議会が構成されてから早一年近くが経過いたしました。私は、今期最初の区議会議長の重責を拝命し、これまで4回の区議会定例会の運営に関わってまいりました。
豊島区議会は、先日まで平成24年第1回定例会が開催されておりまして、平成24年度に豊島区が実施する重要施策を柱とする新年度の各会計予算などを議決して、26日の月曜日に閉会いたしました。
皆様方の豊島区議会に対するご理解とご協力に改めて感謝と御礼を申し上げますとともに、平成24年度を迎え、気持ちを新たにしているところです。

 

さて、迎えました24年度ですが、改めて申し上げるまでもなくセーフコミュニティの認証取得が最大のテーマとなります。昨年12月のWHOへの認証取得申請書の提出により、さる2月2日から4日にかけて、アジア認証センターから3名の審査員が来日され、本審査が行われました。豊島区の安全・安心創造都市づくりに向けた意気込みと、今まで進めてきた地域協働の取組みには高い評価をいただくことができました。
11月には、池袋において、「アジア地域セーフコミュニティ会議」の開催が予定され、豊島区は世界有数の大都市におけるセーフコミュニティモデル都市として、世界中から注目を浴びることになります。
必ずや、認証を得られるものと確信しておりますが、その認証取得後も豊島区、豊島区議会、豊島区民が一体となった取組みを継続しながら、真に安全で豊かさを実感できる地域づくりに邁進していきたいと考えております。

 

また、平成24年度は豊島区制施行80周年を迎えました。豊島区の次なる飛躍に向けて新たなスタートラインともなる大きな節目の年でもあります。この記念事業では、区民、団体、町会、商店街などあらゆる地域の主体の参画のもと、200を越える記念事業の実施が計画されております。
私も実行委員会の一員として、事業全体の企画や運営に関わっておりますが、昨年の東日本大震災からの復興という意味も含め、豊島区全体が大いに盛り上がり、すべての区民が安心して暮らすことができる豊島区の実現に向け、大きな起爆剤にもなってほしいと願っております。
豊島区議会の一員といたしまして、これからも地域の区民の皆様方の声に真摯に耳を傾け、これらの声が区政の中に反映できますよう全力で頑張ってまります。より一層のご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。