新年のご挨拶

謹啓 皆様におかれましては、清々しい新年をご家族お揃いでお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

昨年11月16日に衆議院が解散され、12月16日投開票の衆議院議員選挙が挙行されました。おかげ様で小池ゆりこさんが小選挙区で見事当選を果たされました。皆様の暖かいご支援に衷心より感謝申し上げます。

さて、野党転落後、中央では党の再生に向けて大いなる反省とともに立党の理念に立ち返りそれを見つめ直し、確固たる信念のもとにしっかりとした政策の立案を行ってまいりました。豊島区総支部においても、学識経験者、民間人、また大学生の参画も得て、再生会議を7回にわたり開催し、さまざまなご意見、ご提案を賜ったところです。

今回の選挙は、3年3ヶ月にわたる民主党政権で傷ついた経済、教育、外交を立て直す戦いでありました。デフレからの脱却を1日も早く実現するための長期戦略を描き、それを実行していける政党はどこなのか。私達の領土、主権を守り抜く外交・安全保障政策を実現できる政党はどこなのか。教育再生に毅然と行動できる政党はどこなのか。さらに、道半ばである東日本大震災からの復興に責任をもって取り組める政党はどこか。などなど、自民党豊島区議団も一致団結し、一丸となって選挙戦に挑んで参りました。

今回の選挙では、予想をはるかに超える得票により大変喜ばしい結果となりましたが、安倍新総理も語っておられるように自民党への全面的な支持を得たというより、むしろ民主党があまりにもひどすぎる政権運営を行ってきたことへの批判であると受け止めるべきだと思います。

安倍政権が12月26日に発足いたしましたが、これまでの経験を活かし、地に足のついた安定感のある政権であるべきであり、選挙戦において国民との間で交わした約束をしっかりと守りながら、責任ある行動と態度をとるべきと考えます。

さて、豊島区におきましては高野之夫豊島区長のもと、区制施行80周年記念事業の実施やセーフコミュニティ世界認証の取得、さらにはアジア会議の池袋での開催など、盛大かつ華やかに執り行われ、豊島区政に記憶に残る新たな1ページを加えることができました。

これらの目覚ましい成果をさらに発展させるべく、豊島区新時代の構築に向け、さらに挑戦する1年にしてまいりたいと考えております。

自由民主党が完全なる再生を遂げたと言えるのは、本年7月に予定される参議院議員選挙に勝利し、名実ともに安定した政権運営を実現できたときであろうと思います。そのために、皆様の力強いご支援を重ねてお願い申し上げます。

平成25年が皆様にとりまして幸多き年でありますことをご祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

「自由民主党豊島区議団ニュース」の新年号ができましたので、ご一読賜りご感想などお寄せいただければ幸甚に存じます。

謹白

平成25年1月吉日
豊島区議会議員
里中郁男