新年のご挨拶

謹啓 皆様におかれましては、清々しい新年をご家族お揃いでお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

 
昨年11月19日に衆議院が解散され、12月14日投開票の衆議院議員選挙が挙行されました。おかげ様で小池ゆりこさんが小選挙区で見事当選を果たす事が出来ました。今回の総選挙は安倍政権が誕生後デフレからの脱却を目指しアベノミクス(三本の矢)による経済再生を図る政策途上、消費税率を10%にすることを18ヶ月延期することについての是非を国民に信を問うことと安倍総理による引き続きの政権運営への是非を合わせたものであります。政治はスピードとタイミングであり、退路を断って、責任ある行動をとったものと考えます。結果大勝利を得ることが出来たわけですが、これまでの経験を活かし、地に足の着いた安定感のある政権であるべきであり、選挙戦において国民との間で交わした約束をしっかりと守りながら、責任ある行動と態度をとるべきと考えます。

 

さて、平成26年度は海外・国内ともに様々な災害が発生しました。4月に韓国の大型旅客船「セウォル号」の沈没事故、5月に入ってから流行が急拡大したエボラ出血熱等、国内では8月には広島県での豪雨による大規模土砂災害、9月には御嶽山の噴火による災害等多くの人命が失われたことは、まことに残念な事であります。

 

豊島区内でも6月池袋西口で危険ドラッグの吸引が原因の乗用車の暴走事故が発生、1名の尊い命が奪われ、7名の方々がけがを負う悲劇が起ってしまいました。豊島区議会では全会派一致で「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅都市宣言」を7月に決議し、続いて第四回定例会において「豊島区危険ドラッグその他の危険薬物撲滅条例」を設置しました。スピード感をもって行動する事を肝に命じるとともに「安全・安心創造都市」の実現に向け、今後とも邁進していく覚悟であります。11月25日自民党豊島区議団を代表して一般質問をする機会を得、高野区長に対し、5選出馬についての有無を質問させていただきました。「私、高野之夫は、力の限り、この全身全霊を豊島区政に捧げ、前途遼遠たる豊島区政を引き続き担わせていただきたく5選出馬をここに決意いたします。」との答弁をいただきました。力強く、気迫のこもった、豊島区史の1ページを飾るにふさわしい言葉だと感動いたしました。私は高野区長とともに常に区民目線で物事を判断し、ともに汗を流し豊島区議会議員として働いてまいります。皆様の力強いご支援を重ねてお願い申し上げます。

 

平成27年が皆様にとりまして幸多き年でありますことをご祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

 

「自由民主党豊島区議団ニュース」の新年号ができましたので、ご一読賜りご感想などお寄せいただければ幸甚に存じます。

謹白
平成27年1月吉日
豊島区議会議員
里中 郁男